058
1つ

僕の頭痛のタネはいつだって君。
僕の中に住む、もうひとりの“僕”。

君は僕を悩ませる。でも、それは僕の為だと言う。
何故 そんな事をいうの?何が僕の為なの?
僕は僕のままで構わない。君の助けなんか要らない。
君に助けてもらう位なら、僕は...。

僕は君を殺して、僕も死ぬ。
だって僕らは 僕らは
2人で1つなのだから。

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© 2005 Uri.